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大老ワ畢摩図

著者: ソース: 更新:2019-04-28

畢摩図

『大老ワ畢摩図』(伝統美術)は昆明市石林イ族自治県のサニー人の間で盛んに伝わっている伝統美術であり、漢民族の「天地」に似ている。「畢摩図」は昔、石林イ族自治県のすべてのイ族サニ地域に伝わっているが、その後は次第に伝承が途絶え、北大村郷の大老ワ、月湖村と西街口郷の小雨布宜村だけにまだ残っている。

「畢摩図」、規格80cm×62cm、図には上下二列、一列ずつ6人で、全部で12人。手に茶碗を持ち、右手にお箸を持ち、食事をしようとする様子。この12人の中で一番前に並んでいるのは古代イ族の大畢摩で、イネ語は「ムズビムボ」と言い、天神大畢摩という意味である。二番目は「高規畢二司」であり、古代地上の道路の開拓を司る畢司である。後の十人はそれぞれ出産、農牧、水利、土地などを司る吉祥の神で、つまり「龍神」である。

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